2006-02-02から1日間の記事一覧

『流れる星は生きている』藤原てい

第二次世界大戦終戦直後、著者が夫と離れて一人で6歳・3歳・生後間もない赤ちゃん達を連れ、満州・新京(長春)から脱出して家へ帰るまでの話。 いくら子供のために頑張ると言っても、あまりにも想像を絶することばかり。私だったらとっくに死んでいるんだ…

『暴れん坊本屋さん』久世番子

マンガ家なのに実は本屋さんで働いている著者の書店裏話エッセイマンガ。…いやぁ、面白い!!私自身ちょっとの間だけど書店でバイトしたことがあるので、頷きつつ笑いました。本屋さんの仕事を知らない人も色々と裏話があって面白いかも。 ただし、ちょっと…